代表あいさつ

鉄骨建設業の未来

　近い将来、様々な職業がAI（人工知能）に奪われていくと囁かれる中、鉄骨を利用した建設業・建築業は職人の技術が必要とされています。

　木造建設の業界では組み立て式の建造物も増加し日の浅い職人でも施工が可能となっていますがこれは少子化による人材、職人不足対し必要不可欠ともいえます。

　しかし皆様がご利用されています施設、工場、倉庫等の建造物は安全性を保ち、尚且つ部材の重さだけでも危険を伴いますが、神戸工業では先代の加納稔より受け継いだ熟練の技術はもちろんのこと、徹底した安全教育を遵守し職人としてあるべき姿でお客様を魅了しこれからも、地域社会の発展に貢献できますよう、社員一同全力をあげてまい進してゆく所存でございます。

　今後とも、どうか皆様方のより一層の御支援を賜りますように、心からお願い申し上げます。

神戸工業株式会社

代表取締役　髙橋大介